なんか五輪ロゴ騒動のzyappu.comは偶々だとかいう話が各所から湧いてきたから調べてみたよ。


国立競技場の騒動も含め一連の東京オリンピック騒動には純粋なスポーツ好きな僕としては残念でならない。

ロゴの盗作疑惑に関してはなんだか色々な情報が錯綜しているので正直辟易してます。

その中でWebに関わる者として興味深い話がzyappu.comの正体について。

じゃっぷ(zyappu,jap)とは言わずと知れた日本人に対しての米語での別称。(ヨーロッパでは割とそうでもないらしい。)

それに関して佐野研二郎氏が在日だの韓国がどーのって話になってきて、擁護だったり批判だったりが入り乱れていますが結局このzyappu.comは何なんだという話の中でこれはアメリカ企業の保有するドメインでレンタルサーバーのデフォルト設定だとかいう話を見かけるようになってきました。

どこから湧いてきたのかと言うと例えばここのコメント欄だったり。

ここのブログだったり。

突然沸いてきた話を興味本位で調べただけだから佐野研二郎氏が在日だろうとそうでなかろうと、そもそも韓国人も嫌いじゃないしどちらでもいいんですが、一応zyappuなんてドメイン気持ちが悪いのと各所結論付けがあまりにお粗末だったのでもうちょっと深く調べてみました。

この話だとzyappu.comのレジストラが米国のNETWORK SOLUTIONS, LLC.だからこの会社の保有するドメインなんじゃないのって話。

HPを1から作ったことある人間なら「いやいやいや、そんなはずないだろ」と突っ込まざるを得ない。

レジストラは登録管理してくれる業者であってドメインの持ち主ではない。

更に普通はここでWhois代行と言ってこのレジストラの情報をそのまま登録者情報として登録してくれるサービスがありプライバシーを守る為利用するのですが、取得年月が古いのもあって登録者名が出てました。

最初はこの話を聞いたとき、Whois代行を使って隠したんだろうと思ったのですが、そうでもなさそう。

まずはドメインの持ち主を調べました。

Registrant Name: neoplan co.,ltd.
Registrant Organization: neoplan co.,ltd.
Registrant Street: 1-31-6,sendagaya,shibuya-ku
Registrant City: TOKYO
Registrant State/Province:
Registrant Postal Code: 151-0051
Registrant Country: JP
Registrant Phone: +81.337462424
Registrant Phone Ext:
Registrant Fax: +81.337462426
Registrant Fax Ext:
Registrant Email: kawata@NEOPLAN.CO.JP
Registrant Name: neoplan co.,ltd.
http://seocheki.net/whois.php?w-url=zyappu.com

どうやらzyappu.comの持ち主はNEOPLANという会社のようです。
HP:http://www.neoplan.co.jp/index_flash.html

FLASHバリバリでカッコいいですね(棒読み)

この会社のHPのWhois情報は以下の通り。

a. [ドメイン名] NEOPLAN.CO.JP
e. [そしきめい] かぶしきがいしゃねおぷらん
f. [組織名] 株式会社ネオプラン
g. [Organization] neoplan.co.,ltd
k. [組織種別] 株式会社
l. [Organization Type] CO
m. [登録担当者] JK069JP
n. [技術連絡担当者] TK2013JP
p. [ネームサーバ] dns12.dion.ne.jp
p. [ネームサーバ] ns.zyappu.com
s. [署名鍵]
[状態] Connected (2015/11/30)
[登録年月日] 1996/11/20
[接続年月日] 1996/12/27
[最終更新] 2014/12/01 01:06:21 (JST)

http://seocheki.net/whois.php?w-url=www.neoplan.co.jp

今は既に変わっていますが佐野研二郎氏HPの元々の設定と一緒です

しかもこちらは20年近く昔から。

しかし彼らの言うようににレジストラのデフォルト設定のままのネームサーバーになる事もあります。

それはレジストラとホスティングサーバーに同じ業者を利用していて設定がデフォルトの場合。

この話でいくとzyappu.comのNSを利用しているHP、及びそれ自体はホスティングサーバーもNETWORK SOLUTIONS系列なはずです。

ではまずzyappu.comから見てみましょう。

ホスト www.zyappu.com 211.5.110.131

http://seocheki.net/site-check.php?u=zyappu.com

NEOPLANのHPはどうでしょう

ホスト www.zyappu.com 211.5.110.131

http://seocheki.net/site-check.php?u=neoplan.co.jp

zyappu.comに関してはホストとドメインが同じです。

自社サーバー等を使って管理してるのかもしれません。

これでは結局どこかわかりませんが、登録されているサーバーの地理情報を取得することは可能です。

調べるとを見ると埼玉の北本市のようです。
http://cqcounter.com/whois/

NEOPLAN.CO.JPも調べてみると全く同じ場所です。

ここまでで、1)ドメインの持ち主はNETWORK SOLUTIONSではないという事、2)neoplan.co.jpとzyappu.comのドメインの持ち主は同じ可能性が非常に高いという事までは分かりました。

折角なのでもう少し色々調べてみましょう。

先ほどの佐野氏のHPのドメイン(mr-design.jp)はどうでしょうか。
http://seocheki.net/site-check.php?u=http%3A%2F%2Fwww.mr-design.jp%2F

変更される前はわかりませんが現在のホスティングサーバーはns.neoservers.netのようです。

で、このドメインの持ち主はどなたでしょう。


Domain Name: NEOSERVERS.NET
Registrar: TECHORUS INC.
 Sponsoring Registrar IANA ID: 467
Whois Server: whois.namefull.com
Referral URL: http://techorus.com
Name Server: NS.NEOSERVERS.NET
Name Server: NS4.SPHERE.AD.JP
Status: ok http://www.icann.org/epp#OK
Updated Date: 14-may-2015
Creation Date: 10-nov-2009
Expiration Date: 10-nov-2016

http://seocheki.net/whois.php?w-url=neoservers.net

TECHORUS INC.という会社だそうです、HPも記載されているので飛んでみます。(https://techorus.com/

無難な色使いのフラットデザイン、レスポンシブ対応とコーポレートページのお手本のようなHP。

事業内容はITインフラ関連のようです。

そして会社情報がこちら


会社名 テコラス株式会社(英表記:Techorus Inc.)
—略—
株主構成 NHN PlayArt 株式会社(100%)

NHN PlayArtの子会社ですね。

NHN PlayArt Wikipediaページ

僕はホスティングサーバーが韓国資本だから韓国人なんていうつもりは毛頭ございませんがこちらの方の言っている「在日だったら韓国のレジストラ使えばいいんじゃねーの?」と言う言葉に対して「在日かどうかは知らんけど韓国資本のホスティングサーバーは使ってるみたいだよ。」って事を教えてあげたい。

ちなみに、僕はサーバー屋さんじゃないので間違った事言ってる可能性もあります。

何か間違いがあれば指摘していただけると助かりますが、少なくともウェブ屋として上記ブログよりは正しい事を言っていると思います。


素人でもすぐに分かる!アイスホッケールールまとめ。


連日ソチオリンピックが熱いですね。

前回のバンクーバーオリンピックの頃は残念ながらまだ日本にいました。

カナダに来てから初の冬季オリンピックです。

おそらく日本以上に盛り上がってます

それもその筈、ノルウェー、オランダ、アメリカに続き現在メダル個数4位。

この先メダル獲得が期待される競技も目白押し。

そんなカナダフィーバーな冬季五輪ですが、今回個人的に注目しているのはアイスホッケー

NHLのチームもあり、カナダはこの時期になると街中にアイスホッケーのスティック持って歩いてる人いるほどのホッケー大国

今回は女子日本代表も出場しているので特に女子は注目です。

ということで観戦の為に最低限知っておきたいルールまとめ。

基本的なルール

hockey

人数:
フィールドにキーパーを含む6人、交代要員も含めると18~22人程度

ポジション:
基本的なポジションはライト&レフトディフェンス、ライト&レフトウィング、センターフォワード等

キーパー:
交代要員も含めチームに2人まで

キャプテン:
チームに1人、Cマークをつけている。審判に質問や抗議ができるのはこの人だけ。副キャプテンはAマーク。キーパーが兼任することは不可。

交代要員:
フィールドの選手はいつでも交代可能、ただしキーパーは何らかの理由でゲームが一時中断されている時のみ。どの選手でも数分で交代し続ける。(※フットサルみたいなもの)

得点:
パックと呼ばれるボールのような円柱状の物体をゴールに入れたら1点。ハンドボールよろしく手で投げ入れたり、スケート靴でサッカーバリのシュートを決めても無効。※オウンゴールに限り有効

試合時間:
20分×3ピリオド、ピリオド間のインターバルは15分。バスケのように掲示タイムはカウントダウンの模様。

コート:
各ピリオド毎にベンチを交代、自チームベンチ側のゴールを守る。ホームチームがベンチの選択の権利を持つ。

フェイスオフ

Hockey

ルールを分からないまま観ていると何が何だかよく分からないが試合が中断されてコートにある点の上から試合が再開される事がある。

コート内に9つ設置されたこの点の事をフェイスオフ・スポットと呼ぶ。

反則やその他の理由で試合が中断された場合、審判がパックを近場のフェイスオフ・スポットに落とし、各チームの選手が1人ずつパックを奪い合う。
他の球技のようにタッチラインが無いのでこれは頻繁に行われる。パックの奪い合いで膠着状態になったとき等にも行うのでバスケのジャンプボールのイメージに近いかもしれない。

・よく起きる反則

オフサイド・・・サッカーのそれに近いが、オフサイドラインは固定。(敵陣地の青いライン)このラインより後ろにパックが無しで入ってはいけない。

アイシングザパック・・・センターラインより手前で放ったパックがゴールラインを割ったらダメ。この間、起こしたチームの選手交代は認められない。
※起こしたチームのプレイ人数がペナルティにより少ない場合はOK
※NHL等ルールによっては線を越えても味方が先にパックに触れればOKな場合がある

センターラインパス・・・NHL以外では既に廃止されている模様。自陣ブルーラインとセンターラインを跨ぐパスをしてはいけない。

この3つが分かれば試合の流れは大体分かるらしい。

・キーパーの反則
パックを3秒以上保持
パックを敵ゴールへ向けて投げる
クリーズ外、又はパックが自陣ゴールラインより後ろにあるときにパックに覆いかぶさったり手で拾う行為
※クリーズ・・・サッカーでいうペナルティエリアのようなもの。

退場を伴う反則

退場を伴う反則には5段階あります。(アイスホッケー連盟:『よくあるご質問』より一部抜粋)

・マイナーペナルティ
反則を犯した選手が2分間退場となり、ペナルティボックスに入ります。
反則を犯した選手がいるチームは代わりの選手を出さずにリンク上でプレイできる選手が一人少なくなります。ただし相手に得点された時点でペナルティは解除されます。

・メジャーペナルティ
反則を犯した選手が5分間退場となり、ペナルティボックスに入ります。反則を犯した選手がいるチームは代わりの選手を出さずにリンク上でプレイできる選手が一人少なくなります。相手に得点されてもペナルティは解除されません。

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・ミスコンダクトペナルティ
反則を犯した選手が10分間退場となり、ペナルティボックスに入ります。ただしこの反則は選手個人に課せられるため、リンクに代わりの選手を出すことができます

・ゲームミスコンダクトペナルティ
反則を犯した選手が試合終了まで退場となり、ベンチから退席して控え室に戻らねばなりません。ただしこの反則は選手個人に課せられるため、リンクに代わりの選手を出すことができます

・マッチペナルティ
反則を犯した選手が試合終了まで退場となり、ベンチから退席して控え室に戻らねばなりません。ただしこの反則は選手個人に課せられるため、リンクに代わりの選手を出すことができます。主にレフェリーやラインズマンへの屈辱行為や観客への危険な行為を行った場合に適用され、追加の出場停止処分が課せられます

NHLで良く見られる、認められた乱闘以外の暴力的な行為やスポーツマンシップに反する行為等に対して与えられるペナルティ。

見てのとおり最初の2つとあとの3つは性質が違う。

前者は数分間試合に出れないが、その間交代選手を入れることも不可。

後者は試合そのもの退場からしなくてはならない。

この二種類は同時に課せられることもあり、その場合ペナルティボックスに代わりの選手が入ることになる。
これを『代行消化』という。

ペナルティショットについて

バスケのフリースローよろしくオフェンスの選手がシュートの体勢に入ってから故意に起こされた反則があった場合に起こる。

シューターとキーパーのワン・オン・ワン。

サッカーのPKやバスケのフリースローに比べれば得点率はさほど高くない

延長戦の末、試合の決着がつかなかった場合等にはサッカー同様交互のペナルティショットにより勝敗を決める

まとめ

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ルール自体は色々な球技を足して割った感じですがスケートのスピード感とパワフルな感じがイイですね。

氷上の格闘技とは良く言ったもの。

ルールまとめについては素人目線なのであまり深いところには突っ込んでいません。

ちゃんと調べているつもりではありますが、間違ったことを言っていた場合は優しく指摘していただけたら助かります。

ひとこと

疑惑の判定と話題の女子モーグルもカナダがワンツーでした。

日本人としては上村選手にメダル取って欲しかったけれどスポーツにたらればはありません。

フィギュアスケート団体もメダル取ったしどの競技に行ってもカナダ有り。

トロント北部、地下鉄Finch駅周辺にあるコンドミニアムには昔キムヨナが住んでいたり、

知り合いは街で小塚選手を見かけたという話も。

フィギュアスケートといえばカナダ代表の注目選手はノースバンクーバー出身のケヴィン・レイノルズ選手。(Facebookで友人申請したら承認してくれましたw日本語のコメントも結構ついているので日本好きな模様。)

パトリック・チャンと並んでカナダの男子フィギュアを代表する選手、日本のアニメやゲームが大好きらしい。

2012年、自身のプログラムにクロノ・トリガーの曲を使用したことも有名。


Kevin Reynolds 2012 Canadian Nationals free program

日本とカナダがんばってー。