YoutubeのSEOと視聴者&チャンネル登録者を増やす方法(その1)


映像編集や撮影等は過去の記事も読んでもらえれば分かるように一通り出来るのですが、Youtubeに関しては「プロはやっぱりVimeoやろ!」みたいな先入観があってあまり手を付けていませんでした。

しかし最近凄く流行っるみたいだし遅ればせながらYoutubeの波に乗ろうとシリーズモノの動画コンテンツ制作始めました。
(Youtuberになりたいとか言う訳ではなくてサービスのプロモーションの一環です。)

そこでまず、チャンネル登録者のそこそこ多い(数千人規模)チャンネルを色々リサーチした結果クオリティ的には負けてない!

自信も付いたところでいざ登録者を増やすために巷で話題のVSEO(Video Search Optimization)とやらについて色々調べたことをまとめようと思います。

まずはVSEOには大まかに分けて2つの種類があります。

  1. Google検索に最適化させて検索からトラフィックを稼ぐ方法
  2. 他動画の関連動画やYoutube内の動画検索によってトラフィックを稼ぐ方法

この記事では前者について説明します。

はじめに

Googleはフェアーな精神をモットーにしている会社なのでYoutubeが自社のメディアと言えどGoogleの検索アルゴリズムに則って表示順位が決まる為、テクニックはWebのSEOと変わりません。

まずソースを開いてドコに何のタグが付いてるかを観察します。(Chrome例:右クリック→ページのソースを表示)

titleやh1、h2タグ、メタdescriptionをSEOの原則に従って適切に設置することによりGoogle検索からトラフィックを得る事が出来ます。

まずこちらのページを開いてソースをご覧ください。

https://www.youtube.com/watch?v=Jvylrpuks-k

SEOに最も大きく関わる、titleタグとmetaタグはソースを開くと30~40行目位のところにあるのが分かると思います。

以下大事なところだけ見やすくコピペしました。

1.titleタグ

titleタグの中身は「動画のタイトル – Youtube」となっています。

titleタグでSEO的により重要なのは手前にある単語という説があります。

この場合は”Roadsworth”というキーワードでSEO対策したい場合に有効なタイトルだと言えます。

もしチャンネル名で検索してもらう事を想定している場合は動画タイトルの頭にチャンネル名等も入れましょう。

但しSEOを意識しすぎてクリックを躊躇させたりユーザーを混乱させるようなタイトルでは逆効果です。
(例:”30sec film artists” Vol.1 Roadsworth “I really had a lot of fun doing that”)

こういった場合はチャンネル名はDescriptionやhタグに入れる等の対策も可能なので、バランスの良いタイトルを考えましょう。

2.meta name=”description”

動画の説明欄の文章が3行分程挿入されています。

検索してほしいキーワードがある場合はここにも入れましょう。

但し、この3行には後ほど説明する別の要素にも関わってくるのでGoogle検索だけに注力する必要はありません。

Youtubeでは以下のように表示されています。

description

3.meta name=”keywords”

Googleは大昔に検索アルゴリズムの対象からKeywordsを除外しているのでGoogle検索のSEOには効果は見込めませんが他の検索エンジン(BingやBaidu等)向けに設定しておきます。

タグ内に挿入されるのはYoutubeのキーワードの上から順に15個、それ以上は末尾の”…”になります。

keywords

Youtubeでは好きなだけキーワードを設定できますが、検索エンジン向けのSEOも意識する場合には上から15個以内に入れるようにしましょう。

4.h1とh2

h1とh2はソースをみると以下のようになっています。

h1

h2

h1はtitleタグ同様動画タイトルがそのまま挿入されます。

h2はソース上では上記のようになっていますが、JavaScriptでカード(後述)のタイトルが挿入されるようです。

GoogleボットのJavaScriptの理解具合には色々と議論の余地があるようですが、自社のサービスなのでおそらく自社アルゴリズムに最適化されているでしょう。

検索エンジン向けのSEO的にもカードは必ず設定しましょう。

card

まとめ

h1とtitleタグはWebサイトのSEOを行う上で最も大切な3要素のうちの2つです。

YoutubeのSEO対策はタイトルがほぼ全てだと言っても過言ではありません。

3つのうち、他1つはmeta descriptionなので、タイトルと説明の3行だけ抑えていればGoogle検索的にはほぼ完ぺきです。

続きはこちら。
YoutubeのSEOと視聴者&チャンネル登録者を増やす方法(その2)

ひとこと

これが自分たちのチャンネルです。

カナダのアーティストを30秒前後の動画でコレクションしてるので良ければチャンネル登録してください。

まだ始めたばかりなのでまだチャンネル登録者数8名ですが(2015/9/14)、これからどんどん増える予定なのでお楽しみにと言う意味もこめてチャンネル登録してもらえると嬉しいなぁー。

Website: 30sec film artists


Facebook様が僕の作ったWebサイトをスパム認定しやがった話。


最近、制作したWEBサイトのSEO周りの対策をしていました。

すると翌々日に、そのHPのFacebookページを管理していたところホームページのリンクを貼ろうとするとページが安全じゃないからBot対策用の認証をしてから投稿しろとのご命令が・・・。

Facebookからの警告文

え?まじか!?

身内のサイトだったので実験的に限りなくホワイトに近いグレーのようなSEO対策にも色々と挑戦していたのもあってこれはヤバい!!と焦りました。

まずやることは「これは誤解だ」という事を運営に報告。

不具合報告ページの画像

自分の作ったウェブサイトでちゃんとしたBusiness用のホームページでスパムのような要素は一切含んでおりませんという事を報告。

むしろ僕を嫌っている誰かがFacebookにスパム報告でもしたのかと疑心暗鬼に・・・。

しかし最近そんなクリーピーで狡猾な人にそこまで嫌われた覚えはない。

という訳で原因をGoogle様に聞いてみました。

するとこのような記事がヒット。

自分のサイトがツイッターにスパム認定されてしまった時の対策 | ANKARE IIDX

OpenGraphタグの指定を間違うとFacebookにスパム扱いされる | Wondershake Engineering

この記事を見た瞬間何が起きているのか理解した。

おそらく2日前に色々設定しなおしたOpenGraphタグが原因っぽい。

OpenGraphの設定方法は色々ありますが、僕は既に導入済だったWordPressのプラグインAll in One SEOを利用しました。

詳しい方法は省きますが、Dashboardの下にあるプラグインメニューのSocial Metaから設定を行います。

この時に既に色々書いてあったメタタグと競合したりするとエラーが出るのでFacebook様がご提供していらっしゃるでバックツールを利用しながらエラーを潰していきます。

デバックツールはこちら:
https://developers.facebook.com/tools/debug/og/object/

これを設定した時に直さなきゃいけないところはちゃんと教えてくれるので警告に従ってコードを修正していけば問題なく設定できます。

しかし、僕は設定した時に1つだけエラーを無視していました。
Warnings That Should Be Fixed 

エラー文がこちら。

Warnings That Should Be Fixed
Attempted Frozen Title Change

It appears that you are trying to change the property og:title from サイトタイトル to サイトタイトル | Top Page. If so, you are not allowed to for this object because too many actions have been published against it.

要約すると「既にFacebook上で多くのアクション行われているのでタイトルは固定されてますから今更メタタグog:titleを設定しても変更できないよー」って事らしい。

えー、まじかよ・・・。

タイトルの表記を変更したかった(単語間のスペースを無くしたかった)のにできないとか痛すぎるんですけど・・・。

しかしおそらく上記リンクの記事を読むにこれが原因でしょう。

警告を無視するという愚行、Facebook様の意向を無視しようとしたので天罰が下されました。

というわけでog:titleタグのcontent属性の中身をFacebook様の言う通りに変更しました。

今現在(2015年1月19日)まだ解除はされていないようですが、ひとまずこの警告をパスして数日様子を見ましょう。

とりあえず限りなくホワイトなグレーっぽいSEO限りなくグレーに近いホワイトなSMO対策が原因ではなかったので安心しました。

反省

サイト運営を始めてソーシャルメディアを運営するのであればまずメタタグ周りの整理を最初に行いましょう。


ビデオマーケティングについて(ビデオマーケティングを主軸にするべき10の理由、SEO他)


前回の記事の続きです。

ビデオマーケティングについて(ビデオマーケティングに関する10の統計、その他)

今回はVidyard“Top 10 Reasons Why Video Should Take a Leading Role in Your Content Marketing Plan”から「ビデオマーケティングを主軸にするべき10の理由」という内容を軸にまとめたいと思います。

  1. SEOの向上。

  2. -デジタル市場の分析では世界的に有名なComscore曰く、WEBマーケティングに映像コンテンツを利用すると検索結果の最初のページ(10件以内)に表示される確率が53倍にも昇る。-

    調べてみてもソースが見つからなかったのでこの数値がどうやってはじき出されたのかは分かりませんが、適切なビデオマーケティングをすればページそのもののSEOに効果的なのは間違いありません。
    適切なビデオマーケティングとはTPOに応じた映像コンテンツを提供することに加えてソーシャルアカウントとの連携も必須です。
    まずTPOに応じたというのは大雑把にいえば「ソーシャル」と「バイラル」を使い分けるといった事でしょうか。
    ソーシャルな映像コンテンツとバイラルな映像コンテンツの違いについてはちょっと古めの記事ですが言葉の定義は変わっていないのでこちらのブログ記事に詳しく掲載されています。

    オンラインビデオマーケティングの未来は完全にソーシャルビデオにシフトするのか

    言葉の定義は兎も角として記事の予測は当たってはいませんね。
    現状を見るとソーシャルもバイラルもいい感じに住み分けられています。
    特にYoutuberみたいな人たちはこの定義ならば言わばソーシャルとバイラルのハイブリットですね。
    と言うよりもむしろ、映像コンテンツ全体がハイブリット化してきているのかもしれません。

    ソーシャルメディアに関しては現段階ではYoutubeの再生数、Facebookのいいね!やツイートはGoogleの検索エンジンに直接影響を与える事は無いとは言われていますが、YoutubeであろうとVimeoだろうと他のWebページと同等の扱いはすると明言されています。

    Are pages from social media sites ranked differently?

    ならばSEOの基本は同じはずです。
    つまりアップロードした動画が質の高いコンテンツと見なされればそこからリンクジュースを頂戴することができるのです。
    具体的にはYoutubeであればユーザーが入力可能な部分の「タイトル」「説明」「タグ」それに加え「撮影日」「場所」なども埋めておくといいでしょう。
    Webページと関連性の高いタイトルやタグをつけて説明はより詳細に、当該ページへのリンクも忘れずに。
    可能であれば知人・友人に質の高いコメントを貰うのも効果的でしょう。

  3. より強い注目を浴びる。

  4. CRM EssentialsのBrent Leary氏曰く、注目というのはどこからともなく発生するのではなく決まった分母を取り合うもの。-

    注目の分母=リーチ可能なターゲット数

    こう考えると注目を浴びる事がいかに大切かが分かると思います。
    同業者より一人でも多くの注目を浴びていればそれだけビジネスチャンスが広がります。
    ただし注意すべきなのは必ずしも「注目した人=クライアント」という訳ではありません。

    特にバイラルビデオの場合は注目した人の殆どは顧客になり得ません。
    その映像をエンターテイメントとして楽しんでいるだけなので余程爆発的なヒットを生み出さない限り直接売上等につながる事は期待しない方が吉。
    立ち上げたばかりのブランドや商品の知名度を上げるというようなケースでは非常に有効です。

    attention

    一方、ソーシャルビデオは顧客へ向けたメッセージ性の強いコンテンツ、ファンの獲得やコミュニケーションの場を設ける為のコンテンツである為「注目した人=クライアント」の可能性が高いのが特徴です。
    注目度が増せば増すほど売り上げに直接貢献する可能性が高いです。
    しかしながらほとんどの場合バイラルメディアのような即効性はないので地道に続ける必要があります。

    ここまでの話を聞くと、とりあえず初めはバイラルでガンガン飛ばせばいいんじゃないの??と思うかもしれませんがビデオマーケティングはそんなに単純なものでもありません。
    ここでバイラルビデオを利用した知人(制作側)の失敗例を紹介します。

    実録・映像制作会社B社の失敗例
    ~こんなはずじゃなかったのに。~

    知人の映像制作会社がブランディングのための映像コンテンツの制作を依頼されました。
    数分程度のバイラル系ビデオをいくつか制作していましたが結果から言うと最後に作った作品がちょっとバイオレンス過ぎてクライアントのお怒りを買ってしまいました。
    まだいくつかビデオを作る予定でしたが、契約は打ち切り。

    headache

    何故こんなことになったのでしょうか?

    1つ目のビデオは滑ってい入るけれどウケ狙いでまぁ悪くはなかった。
    けれど大ヒットなどするはずもなくBuzzのBの字すら見当たらない。
    そこで焦ったのか2つ目のビデオでは何故か斧やハンマーで機械を破壊しだしました。
    北米では暴力とエロは言わずと知れたバイラルメディア最大の麻薬、諸刃の剣です。
    この時点で既に雲行きが相当怪しいとは思いましたが彼らは突き進み続けました。

    映像は一向に鳴かず飛ばず、焦った制作側は益々暴力的な表現を取り入れます。
    ちなみにB社のプロデューサーは普段からビックマウスで自分たちは映像とWebのマーケティングのプロフェッショナルで作ったビデオはバンバンBuzzるみたいな説明をしていたのでしょう。
    (実際はWEBマーケティングの知識は乏しく、制作チームが趣味で作った映像が1度少しBuzzった程度。)

    コンテンツを作るにつれて高い製作費を支払ったクライアント側としては当然話が違うと感じるでしょう。
    そこに来て3つ目の作品は血が噴き出るはクライアントの商材はブン投げるわと、かなり暴力的な仕上がりになりました。
    このまま永遠にヒットせずに際限なくバイオレンスな映像を作り続けられて大切なブランドイメージに傷がついたらたまりません。
    とうとう堪忍袋の緒が切れ、契約打ち切りという最後を迎えました。

    ―終わり―

    こういった例もあるのでBuzzを狙ったバイラルコンテンツの制作というのは制作側に相当なセンスが要求されます。
    一度Buzzった経験のある制作者ですら、クライアントの為に狙ってBuzzるというのは難しいのです。

    更に一歩間違えたら取り返しのつかない事にもなり得るので制作会社がその手のメディア制作においてかなりの実績があるか、自身のセンスでBuzzを起こしたいといったような場合を除いては、注目の質重視の堅実なソーシャルビデオコンテンツの制作をお勧めします。

    ご利用は計画的に。

  5. より高いエンゲージメント。

  6. -動画はエンゲージメントやソーシャルメディアでのシェア、ツイート率を10倍以上高める。-

    更に別の調査ではツイートやFacebookのタイムラインの投稿に「シェア」等の単語を入れることにより更に拡散率を高めることができるという結果が出ています。
    既にスパムまがいの粗悪なものも含め多くのバイラルメディアが実践しているので多様すると記事そのものが安っぽくなるので注意しましょう。

    エンゲージメント

  7. ウェブコンテンツは今後更に映像へと最適化される。

  8. -Facebook等の例を見ても、音声なしの自動再生機能が追加される等、今後益々ウェブのテクノロジー自体が映像コンテンツに最適化されていきます。-

    コンテンツやソフトウェアだけではなくサーバーサイドても一昔前と比較して、特殊なWebサーバーであるストリーミングサーバー等の価格も需要の増加に伴い低価格化してきています。
    フロントエンドでもHTML5やCSS3の登場によりFlash等でプログラムを組まなくても動画コンテンツが実装出来るようになってきています。
    この流れは益々加速していく事は間違いありません。

  9. コンテンツ全体の最適化へ繋がる。

  10. -一度読まれたブログ記事が再度開かれる事はあまり無いが、動画を掲載することで再読率が上がる。それに加えPVや滞在時間、何らかのアクションを起こしてくれる確率も上昇する。記事を通じて読者個人をより掘り下げる事も可能。-

    higher

    前回の内容ではEメールの開封率について触れましたが、Blog記事でも同様の効果が窺えます。
    経験談から言うと動画のタイトルはうろ覚えで記事のタイトルで検索するようなケースは稀ではないと思います。
    記事そのものが検索されることによりWebページ上のコンテンツ全体のSEOに繋がります。

  11. ページ滞在時間の向上

  12. これは当然、映像を観ている間はページに滞在することになるのでページの滞在時間は向上します。
    しかし設計上気を付けなければならない点は広告やFlashコンテンツ等を貼りすぎてページが重い場合、掲載元にジャンプされてしまう可能性があります。
    ユーザーを外へ逃がさないような設計を心がけましょう。

  13. Eメール開封率の向上

  14. 前回の内容と被るので割愛します。

  15. アクセシビリティの向上

  16. -昔と比較して映像コンテンツ制作の敷居は大きく下がった。もはや映像コンテンツ制作の敷居はブログ程度。-

    カメラや編集アプリを使えば誰でも簡単に映像コンテンツを作成できる時代です。
    アニメですらえもふりなどのツールを利用すればだれでも簡単に作れます。
    HTMLによるアクセシビリティ設計というのはそれなりの専門知識が必要で敷居が高いのに比べ、映像コンテンツのアクセシビリティは基本は音声や字幕を付けるだけで良いのでコーディング程敷居が高くないのが特徴です。
    現在は高価な映像編集ソフトなどを利用しなくてもYoutube上でオン・オフ切り替え可能な字幕を付ける事も可能です。
    複数の国や地域へコンテンツを配信したい場合に外国語字幕が付けられるのも映像コンテンツの魅力です。

    Youtubeヘルプ「字幕を追加するには」

    アクセシビリティ

  17. 感情のつながりを生む

  18. -映像コンテンツはインターネットが生まれるはるか前から存在する親しみあるコンテンツであり、人の感情にうったえるのに最も適したコンテンツである。-

    言わずもがな、インターネットの存在するはるか昔から映像コンテンツというものは存在します。
    テレビよりも昔、紙芝居や演劇などもいわば映像コンテンツです。
    これらは活字よりも遥かに簡単に人の感情を動かしやすく、悪い言い方をすればマインドコントロールすら可能です。
    特にB2Bのビジネスモデルでは感情的な繋がりが売上に大きく関係することも判明しています。

  19. コンバージョン率の向上

  20. -最近の調査では71%のマーケティング専門家が映像コンテンツのコンバージョン率は他のコンテンツよりも強力であると認めている。-

    最近だと印象に残ったWEB上のコマーシャルといえば日清の侍でしょうか。
    バイラル的要素とソーシャル的な要素をうまく組み合わせた秀逸なものです。
    世界中でインスタント食品のマーケティングを行っている日清らしく言葉が無くても楽しめる上にブラジルワールドカップからのスポンサー契約を行ったマンチェスターユナイテッド。
    メイドインジャパンを全面に押し出す極めて質の高いCMだと思いました。

    SAMURAI in BRAZIL / CUPNOODLE CM

    SAMURAI IN MANCHESTER

    日清であることを意識して観た人はあまりいないかもしれませんが、節々にブランドカラーの赤を利用、最後にカップヌードルドン!

    FREEDOM-PROJECTの時から思っていましたが日清はこの手のマーケティングには非常に長けているイメージ。

    コンバージョン率

    参考:

    Top 10 Reasons Why Video Should Take a Leading Role in Your Content Marketing Plan
    -Vidyard-

    From Promotion to Emotion: Connecting B2B Customers to Brands
    -Think With Google-

    関連記事:
    ビデオマーケティングについて(ビデオマーケティングに関する10の統計、その他)

おまけ

沈黙のWebマーケティング ―Webマーケッターボーンの逆襲
第6話「コンテンツマーケティング攻防戦」


ビデオマーケティングについて(ビデオマーケティングに関する10の統計、SEO他)


ちょっとビデオマーケティングについて調べものをしたのでメモ。

年々WEBマーケティングをする上で欠かせなくなってきているビデオマーケティングですが、改めてその有用性を整理してみました。

当記事は英語ソースの記事を整理するために自分なりにまとめたモノで私見も盛りだくさんです。

参考やら引用をさせていただいた元の記事URLも末尾に掲載しています。
英語をスラスラ読める方はこの記事は飛ばしても良いので内容の濃い元の記事を読んで下さい。

  1. 2017年までに全インターネットトラフィックの74%は動画によるものになる。

  2. これは事実だとしても若干数字のトリックですね。
    フルHDの映画(1~4GB程度)を1本ネットで見るのがどれくらいの量のテキストファイル(日本語500文字1kb)や画像ファイル(数百kb~数十mb)になるかというのを考えればネットの速度が上がれば上がるほどファイルサイズの大きい動画のトラフィックが増えるのは当然なのでパーセンテージはあまりアテにならない。
    けれど動画がネットのトラフィックを8割弱も支配するというのはある意味凄い。
    プレゼン等する機会があれば使わせてもらお。

  3. ビデオマーケティングは他の手法よりも費用対効果が高い事を52%の専門家が認めている。

  4. 特にビデオアナリティクスツール等を併用すると効果があるようです。
    確かに複雑なウェブのアナリティクスツールよりは明瞭でターゲティング等も行いやすそうですね。

  5. 65%の閲覧者はその映像コンテンツを4分の3以上を観ている。

  6. 一度再生したら平均してその程度は閲覧されるという事だと思います。
    例え3/4でもテキストベースのコンテンツと比較したら閲覧者に与える情報量は膨大になります。
    ちなみにForrester ResearchのJames L. McQuivey博士の研究によると1分間の動画には180万単語と同等の情報量があると言われているので、仮に4分間の動画が3分閲覧された場合には540万単語と同等の情報を与えることができるという事ですね。
    英単語540万単語というのは精確には分かりませんが日本語にすると大体1000万~1500万字前後でしょうか。
    (レポート用紙に換算すると2~3万枚ってホントかよ・・・。)

    この場合の情報量とは単なる音声とテキストの比較という事ではなく言葉に出して説明するのが難しいような企業の雰囲気や、インタビューワーの表情なども含めてという事だと思います。

  7. 視線追跡研究によると動画が検索結果に表示された場合、されない結果よりも注目が集まる。

  8. ブログのインデックスに掲載する画像をアイキャッチ画像という程なので画像がテキストリンクよりも注目されるのは分かりますが、その理論で動画もほかのインデックスより注目を集められるそうです。
    検索結果に動画サムネイルが掲載されるウェブページは、されないページと比較すると統計的にページランクが高いという調査結果もあるそうです。
    只の画像サムネとの比較も気になりますが記載なし。

  9. 93%のマーケッターがセールスや顧客とのコミュニケーションを築く目的でオンラインビデオマーケティングを利用。

  10. ビデオそのものが顧客に響くこともありますが、VineやInstagramのアカウントを利用して顧客とのコミュニケーションを築くことでより親密な関係を結ぶことができるようです。
    従来もFBやらTwitterの企業ページで行っていたところをこういった動画メインのインターフェースに切り替える企業も増えてきているみたいです。
    特に企業のページなんかだと単なる告知よりもちょっと愉快だったり凄い動画がついていた方が気軽にコメントしやすいですよね。

  11. メールに動画を掲載すると開封率が20%上昇、クリック率は2~3倍上昇。

  12. 会員向けのメールや無料のメルマガ等は開かずにそのままゴミ箱へ直行、ひどい時はスパムに入れちゃう人も少なくないと思います。
    けれど動画を掲載すると読んでもらえる確率がグンと上がるらしいです。

  13. メールタイトルにVideoという文字を入れると開封率が19%、クリック率が65%上昇、購読拒否率も26%減少する。

  14. 英語記事なので日本語なら【動画あり】とか掲載すればいいと思います。
    この上昇率が6.で上昇した値に上乗せされるのか、元のデータからの計算なのかは書いてありませんでした。
    けれど購読拒否が26%減るというのは大きいですね。

  15. B2BとB2CのマーケティングにおいてビデオマーケティングはTOP3のソーシャルメディア戦略である。

  16. 視覚的なSNS(多分VineやPinterest等)では短くてクリエイティブな映像がシェアされやすく、LinkedInやFacebookページのようなプロフィール色の強いSNSでは動画はブランディング戦略の一端を担うとのこと。
    見方を変えるとただ載せりゃ良いってモンじゃなくて動画にもTPOがありますよって事でしょう。

    B2B B2C 

  17. 33%のタブレット端末ユーザーはタブレットで平均1時間/日程度何らかの映像コンテンツを観ている。

  18. これからこの値はもっと増えていくでしょう。

  19. 2013年には7210万のスマホユーザーが少なくとも1か月に1度は端末で映像コンテンツを観ていた。

  20. そして2014年さらに8680万までこの値を増やすプロジェクトらしいです。
    凄い、1億人までもう少し。

他にも色々書こうと思ってましたが結構長くなったので今回はここまで。

続きはこちら。
ビデオマーケティングについて(ビデオマーケティングを主軸にするべき10の理由、SEO他)

ひとこと

最近流行ってますよね。
ウェブサイトのバックグラウンドをビデオにするの。
アレ、意外と簡単です。

映像クリエイター必見、簡単に動画をWEBページのbackgroundにする方法【BigVideo.js】

参考:

ビデオマーケティングに関する10の統計

10 Powerful Video Marketing Statistics (and What They Mean to You)
-brainshark.-

1分間のビデオは180万単語相当

A Minute of Video Is Worth 1.8 Million Words, According to Forrester Research
-MARKET WIRED-


hit4hit.orgとかいうちょっと胡散臭いけど結構使えるサイト。


昨今はSEO対策という言葉だけが独り歩きしてその本質を見失っているケースが少なくありません。

先日紹介したLancersなんかでも1検索に5円の報酬を付けてパワープレーで質の低いウェブサイトを検索上位に無理矢理持ってくる手法が未だに通用するところを見ると正攻法だけで地道に検索順位を上げるというのはかなり難しくなってきています。

正攻法というのは適切なキーワードを設定したりAnalyticsやWebマスターツールなど基本的な部分を押さえつつ良質な記事を書いてオーガニックリーチを稼いで検索順位を上げる方法です。

Googleの検索アルゴリズムも改良に改良を重ねて粗悪なロングテール運営、大量キーワード、有名サイトのコピペなどが検索順位を上げるのは難しくなってきているけれど、流石にクラウドソーシングを利用して大枚はたいて購入したマンパワーにはまだ対処できていない印象。

最近良く目に付くのが通販サイトで「商品名.com」やら「商品名.jp」などといったURLに粗悪なランディングページを置いて申し込みへ誘導する作戦。

商品名だけならまだしも「比較 サービス名 一番安い」などのようなキーワードをマンパワーで検索させて無理矢理上にもってきているから本当に欲しい情報がある人にとっては物凄い邪魔なウェブサイトが上位にくる始末。

今までのアルゴリズムの改良から見るに検索順位の公正さというのはGoogleにとってのいわば聖域なので自社サービスのAdWordsでさえ、大金を出したからといって検索順位に直接反映されるようなことはありません。

質の良いサーチエンジンを提供したいGoogleにとっては目の上のたん瘤状態なはずですが現状では一定の効果があるからこそビジネスとして成り立っているのも間違いありません。

じゃあどうすればいいの?

方法は大きく分けて2つ。

・1つは正攻法を極める。

SEO業者などに頼らずとも自ら常にGoogle公式の発信する情報やGoogleトレンド等を利用してアンテナを立て、SNSやデータ解析なども駆使しながら研究に研究を重ねて投稿時間なども完全に管理しながら常にバズを狙い良質なコンテンツやらサービスを提供し続ける。

SNSではシェアされて別の関連ブログやレビューサイトからも自然と被リンクを稼ぐことができる。

至上かつ理想的な方法であり今後どんなアルゴリズムのアップデートにも対応できるはず。

一度ある程度PVが軌道に乗ればそこからは大した更新をしなくても一定のアクセスは見込める。

Analyticsのデータで言えばコンテンツを更新し続ける限り右肩上がりで増えていきペナルティでも受けない限り急降下するようなことはあまりない。

地道な努力が実を結ぶタイプ。

このブログに関していえばPVは1日数百~多い日は数千程度、別に運営していたブログ形式のウェブサイトの中には現在は放置しているだけなのに月間10万PV単位のサイトも少なくありません。

自身のブログのPVを稼ぐためのリサーチや努力は特段行っていません。(やっていた時期もありましたが・・・。)

それこう言っちゃアレですがPVを稼ぐための努力って物凄くめんどくさい。

コンバージョンというかアフィブログみたいに何かを買ってもらうというゴールがあれば目標設定もしやすいけど、PVを稼ぐのにそこまでするのはブロガーとして食っていく覚悟が無いとなかなかね・・・。

そもそも文章を書くのが苦手だという人もいるし、Eコマースやコーポレートページなどは不用意にそういったコンテンツを発信できない場合も少なくない。

・そこで方法その2。

上記の通り現状Googleのアルゴリズムはマンパワーには対応できていません。

だからこそチートっぽいとは言えクラウドソーシングで検索やらビューを購入するようなビジネスが成り立つ。

金にモノを言わせて物凄い不公平な感じがするが、そこには同時に世界中で悶々としている人たちがいる。

じゃあそういう人たちを集めて「無料でアクセスを交換しちゃおうぜ★」っていうコンセプトのサービス。

hit4hit.org

hit4_2

紹介しておいて言うのも難ですが正直すごく胡散臭いです。

海外向けのウェブサイトなので当然英語ですのでサラっと利用方法をご説明します。

登録方法

まずは左上のRegistarから登録します。

hit4_1
※アドレスはフェイクです。

一通り入力して完了すると確認メールと確認用URLが届くのでアクセスして本登録。

完了したらログインします。

hit4_3

初期設定

まずはアクセスを稼ぎたいページを登録しましょう。

hit4_4

Traffic Exchange → My website page

そしてWebページを入力してAuto SurfかManualかを選択してアクセスを許可する間隔を設定します。

最短6時間~24時間単位なのでまずは1日(24時間)で選択して、自分の所持クレジットと相談して調整します。

ちなみに理由は色々ありますがAutoはお勧めしません。

登録が終わるとページの認証に数時間かかりますが、おそらくこれはマルウェアやシステムを逆手に取ったバグなどが無いかを運営が確認しているのだと思います。

所持クレジットは自分のウェブサイトへとアクセスが発生するたびに減っていくので10数ページ程登録して6時間で設定だとあっという間に数千クレジット消費されます。

ウェブサイトの規模によりますが、お勧め設定はManualの12時間程度でしょうか。

1日で200~300セッション(1000PV)前後稼げます。

クレジットを稼ごう。

もちろんサイトを見てもらうだけではなくてこちらも訪問する必要があります。

View Exchangeから別のサイトに訪問することでクレジットが発生します。

こちらにもAutoとManualがありAutoは4クレジット/クリックでManualは18クレジット/クリックです。

Auto Surfの場合はブラウザを開いてウィンドウをトップにおいておくだけで自動で登録サイトに訪問してくれます。

hit4_6

画像のゲージが100%貯まる自動で次のサイトへ遷移します。

同ブラウザの別のウィンドウをクリックするとゲージが停止するので作業しながら巡回したい場合は工夫が必要です。

Manual Surfはクリックすると4,5つ程ウェブサイトが表示されるので表示された正方形をクリックすると赤い×印複数個とグラフのようなアイコンが一つ表示されるのでグラフアイコンをクリックすると当該ページが新しいタブで開きます。

※ちなみに×をクリックすると再度画像認証に飛ばされて入力を複数回失敗すると24時間アクセス制限されます。

ここでもヘッダー部分のゲージが貯まるとクレジットが追加されるので確認後ウィンドウを閉じます。

hit4_7

他にも広告枠のようなバナーを設置するとインプレッションの度にクレジットが追加されるような機能もあるようですがこちらはまだあまり利用していないので興味のある方はBanners Exchangeの方を見てください。

パッと見たところごく一般的な広告のようにスクリプトタグをコピペするだけのようです。

※こんな感じ。

留意点

私はメインブラウザがChromeなのでこのサービスを利用する際はFirefoxを利用していますが、クレジットを稼ぐ前にセキュリティ上やっておきたい設定があります。

一応運営が目視やセキュリティチェックはしているので大丈夫だとは思いますが、念のため信用できないJava(JavaScriptではありません。)は許可しないでください。
(最近のブラウザならばデフォルトで未許可になっているはずですが。)

次に速度を快適に保つためAdblock PlusとQuickJavaなどのプラグインをいれて読み込まなくていいものは一切読み込まないようにします。

Adblock Plus(Chrome)
Adblock Plus(FireFox)
QuickJava(FireFox)

試してみたところAuto時はJavaScript以外は全て切っても正常に動作します。

ウェブサイトによっては画像を読み込まないとJavascriptでalertを設定しているサイトもあるのでそういう時は適宜対処します。

まとめ

ここまで紹介しておいて言うのも難ですがやっぱりあまりお勧めしません。

現在はトラフィックも増えてSEOへ一定の効果もあるようですがアルゴリズムの変更や警告対象になりうるかはわかりません。
(今のところ訪問元ページが問題になる事はないとは思いますが・・・。)

海外のSEO業者などは利用しているみたいですが、ここでは実験的に自分のウェブサイトで利用しているだけなのでクライアントのウェブサイトに利用するようなことはありませんし、頼まれてもおそらくお断りします。

違法性はありませんが、セキュリティ上も100%安全とは言い難いのでご利用は計画的に、自己責任でお願いします。